オプ・アート

オプティカル・アートの略称。1965年のニューヨーク近代美術館で開催された美術展でヴァザルリ、ライリーらが代表的作家として注目された。規則的に配置された三角形、四角、円形、などの形状や波状のパターンを多用し、色彩などの組み合わせによる目の錯覚をうまく利用した立体感や、運動感などのイリュージョン的な視覚効果を強調した抽象絵画の動向を指す。美術としての造形よりも眼の幻惑を目的としている。一時的な流行で人々から忘れ去られたが、1980年代に入ってからターフ、やブレックナーなどの活躍により再び注目されることとなる。

デザイン