第二次大戦後の1940年代から1950年代のニューヨークに台頭した抽象画家たちの動向。非常に巨大なキャンパスを使い絵具を滴たらす手法などを生み出し、アクション・ペインティングともよばれる。また、モノクロームの色面を描く抽象表現主義の画家などと二分される。いずれも見る者を圧倒し、抽象表現主義がもたらした効果は卓越していた。最初のアメリカ発の世界に影響を及ぼした芸術運動で、ニューヨークをパリに代わる芸術の中心とするきっかけとなった。